なんで英語が聞こえてこないか、弱点の探し方。
こんにちは、みくです。
今回はあなたの「弱点の探し方」
ディクテーションという
英語の総合力をあげてくれる
トレーニングを紹介します。
なぜディクテーションが
あなたの弱点を教えてくれるのか。
「だいたい言ってることは
理解できるんだけど
細かいところが
よくわからない。」
聞き取れなかった単語を調べてみると
「この単語しってるのに
なんでわからなかったんだろう」
って事よくありませんか?
それがなぜ起こるか。
文章や単語の
音と文字のギャップを
知らないからです。
このギャップをうめることで
リスニング力も上がり
あなたの苦手な音の弱点を
知ることができます。
イギリスの小学校では
授業でディクテーションを
する時間があるそうです。
ネイティブスピーカーでも
この方法を取り入れて
英語の勉強しているということです。
ではディクテーションのやり方を
紹介していきたいと思います。
まず字幕やスクリプトのある
音声、動画、映画を使います。
STEP ①
音声や映画を聞き、
内容をある程度理解します。
STEP②
聞こえてきた英語を
ノートやPC、携帯メモに書きます。
ここで聞き取れなかった英語も
とりあえず音を聞いて
文字にしてみてください。
STEP③
字幕やスクリプトを確認し、
どこが聞き取れなかったのか確認します。
STEP④
聞き取れなかった部分を再度聞き、
発音して、音と文字を合わせます。
⭐︎POINT⭐︎
①~④までありますが、
最初は短い文章のものを選ぶと
いいと思います!
また映像がある方が
シチュエーションのイメージが
できるのでおすすめです。
このトレーニングを続けて
弱点を知り、リスニング力を
あげましょう!
ぜひSTEP①から挑戦してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。