好きにフォーカス!英語は好きな事を学ぶスキルに過ぎない
こんにちは!みくです!
英会話を学ぶときに
勉強と思いすぎて
続かなかったりしたこと
ありませんか?
なぜ続かないか。
それは
「勉強は基本的に
面白くないから」です。
「あなたの好きなことではないから」
続かないし、すぐにあきてしまう。
だからこそ、好きなことを
英語で学ぶことであきずに
続けることができます。
「好きこそ物の上手なれ」という
言葉がありますが、
人は誰しも好きなことには
前向きに取り組むものです。
そうすることで
上達が早くなることは
事実です。
しかも生きた英語が学べます。
英語で話すときあなたの趣味や
好きなことについて
話したいですよね。
ではどうやって好きなことを
英語で学べるのか
ご紹介していきたいと思います。
STEP①
自分の「好き」を見つける
なんでもいいのですが、
自分がこれやってる時は
時間を忘れて夢中でやってる
ような事ないですか?
映画
マンガ
Youtubeなどの動画
ゲーム
ファッション
スポーツ
好きなことがわからない方は
興味がある程度でも大丈夫です!
STEP②
英語の動画やサイトで
好きなものを見る
あなたの好きなことを
英語で検索すると
意外とたくさんの
サイトや動画が出てきます。
動画
色々なジャンルの動画が探せる
Youtubeがやはり1番手軽
扱いやすいと思います!
あなたの好きな動画も
あると思うので英語で
調べてみてください。
英単語で検索をかけてみると
意外と面白いサイトが見つかります。
自分の好みに合いそうなページを
探してみてください。
STEP③
単語を調べる
あなたの趣味や好きなことでも
英語になるとやはり
わからない単語が出てくること
結構あると思います。
そんな時は単語の意味を調べて
頭の中で趣味のどの部分の
どこの話なのかイメージして
単語を覚えていってください。
イメージで覚えるとより
頭に残りやすいです!
STEP④
フレーズを書き留める
動画やサイトで知った
言い回しや、フレーズを
ピックアップして
書き溜めしていきます。
STEP⑤
自分の言葉にする
④で知った新たな
言い回しや、フレーズを
自分なりの言葉にして
文章を作ってください。
STEP⑤をすることで
会話するときに自分の言葉で
思い出すことができます。
最初はなかなか難しいことも
あるかもしれませんが、
最初は短い文章から
書いてみてください。
この5つのSTEPで
「好きにフォーカス」して
どんどん英語の波に乗りましょう!!
まずは今持ってるスマホやPCで
趣味を英語で検索してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
相手がいなくてもアウトプット!ネイティブ英語を制覇しよう!
こんにちは、みくです!
英語をアウトプットする場がない、、、
覚えた英語表現を使う機会がない、、、
という方もいるのではないでしょうか。
たとえ目の前に相手がいなくても
アウトプットの練習ができます!
それは、皆さんが
よく使っている
SNSを使った練習です!
なぜSNSを使うといいのか。
このご時世、SNSで世界中の人と
繋がることができます。
世界中で使われているSNSで
ネイティブスピーカーと簡単に
やり取りができます。
そしてアウトプットで
会話するのが恥ずかしいなと
思ってる方もいらっしゃると思います。
そんな方にも、SNSなら
全く恥ずかしくありません!
SNSを利用する最大のメリットは
新しい表現を知ることもできて
あなたのコミュニケーションスキルを
あげられます。
ではどうやってSNSを活用して
アウトプットの練習をする
私のおすすめをご紹介します!
めちゃくちゃ簡単です!
英語で情報を投稿するです!
SNSならひとりごとのように
簡単に投稿できますし、
あなたが勉強してきたフレーズを
書きとめていくこともできます。
例えばこんな感じです。
写真と一緒に
お気に入りを紹介するときは
「This is my favourite!!!」
このように一言でも全然いいです。
まずは投稿してアウトプットする
ということが大切です。
もう少し慣れてきたら
英語の投稿にコメントをしてみるのも
いいと思います。
そこから友達ができたりすることも
あるのでプラスしかありません!
すごく簡単なので、
まずは新しく英語アカウントを
作るところから
初めてみてください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ネイティブ発音になるための英会話リズム!
こんにちは!みくです!
英語と日本語の
リズムの違い
分かりますか??
発音をよりキレイにするためには
英会話のリズム感を
掴む必要があります!
英語は日本語と違い
抑揚が大きく「歌」のように
リズムを刻んでいます。
英語のリズム感を掴むことで
英語の発音がよりネイティブに
近い音になります。
多くの言語学者が
英語はリズムが重要だと
主張している。
では日本語と英語の
リズムの違いについて
紹介したいと思います。
日本語のリズムは一定で
「タタタタタタタ」
のような感じです。
一方、英語はリズムが変化して
「ターンタタタタターンタタ」
のような感じです。
そして英語を3拍子で
話す事を意識します。
〈例〉
We play ball
We are playing the ball
We have been playing with the ball
この3つの文章を
全て3拍子で読むんです。
大きな文字「we play ball」が
長いリズムで「ウィープレイボーゥ」
発音します。
小さな文字「are ing the」
「have been / ing with the」を
短いリズムで発音します。
音の長さで3つに例文が
同じ3拍子で話すことができます。
この3拍子を意識して
話す練習をする事で
英語のリズムを
つかむことができます!
注意POINTは
全ての単語を早口で話して
3拍子に収めようとすることです。
あくまでもリズムは
「ターンタタタタターンタタ」
長いところと短いところを
意識して話してください!
まず先ほどの英文でリズム感の
練習をしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
苦手を克服!L と Rの違いを徹底解説!
こんにちは!みくです!
Worldって
上手く発音できない、、、
Girlってどうやったら
上手く発音できるんだろう、、、
なんてことみなさん1度は
思ったことありませんか?
そんなあなたに1日5分
発音練習を続けることで
L と R の発音が良くなって
L と R の違いが
わかるようになります!
そもそも英語の発音自体
日本語では使わないような
口や舌の動きをします。
なので練習しないと
なかなか使いこなせないんです。
なので今回はあなたの苦手な
「L と R の違い」と「練習法」
について解説していきたいと思います。
「L とR の違いについて」
「L」の発音
「L」はどちらかと言うとRより
日本語の「らりるれろ」
の発音に近いです。
ポイントは
強く舌を前歯の裏に
つける感じで
「らりるれろ」です。
大げさにすると舌を噛むような感じで
前に小さな「ン」をつける
イメージで発音します。
例えば「Light」という言葉の
発音をカタカナで表すとすると
「ンライト」
という感じで発音します。
「R」の発音
「R」は
日本語にはない発音です。
なので「L」よりも発音が難しく
あなたのように「苦手」と
感じる方が多いです。
ですが、ポイントを押さえて
練習することで
使いこなせるようになります。
ポイントは
舌を巻くのではなく
舌をのどの方へ引く
イメージです。
そして発音するときの
口の形が大切です。
唇を強くすぼめて
前に突き出す形です。
そして、舌が
口の中のどこにも
つかないように
「らりるれろ」です。
単語の前に小さな「ゥ」を
つけるように発音します。
例えば「Right」という言葉の
発音をカタカナで表すと
「ゥライト」
という感じで発音します。
「5分の練習法」
先ほどお伝えした
「L」は単語の前に「ン」を
「R」は単語の前に「ゥ」を
入れるとお伝えしましたよね!
舌の位置、口の形を意識して
「L」「ンらンりンるンれンろ」
「R」「ゥらゥりゥるゥれゥろ」
これを1日5分間、舌の位置と
口の形を意識して
続けるだけです!!
そうすると舌の動き、口の形
が自然とできるようになります。
ぜひ今から
口の動きと舌の位置を意識して
やってみてください!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
英会話は音のつながり!あなたならなんて発音しますか?
「First of all」という単語
あなたならなんて発音しますか?
「ファースト オブ オール」
と発音していませんか?
実はネイティブスピーカーは
これを「ファスタボー」
というように
音を繋げて発音しています。
この音を繋げて発音することを
「リンキング」と言います。
音をつなげるって
なんだろうと思いますよね。
簡単に言うと
一言一句話すと面倒だから
短くしちゃえ。
という発想です。
日本語にもあります。
例えば
「せんたくき」のこと
「せんたっき」と
言ったりしませんか?
これがリンキングです。
このリンキングを
知っていると知らないでは
リスニング力と発音が
格段に変化します。
ではリンキングの
POINTをご紹介します。
「母音と子音」の違い
わかりますか?
母音「a,i,u,e,o」
子音「その他」
この母音と子音の「音」で
判断してください!
例えば、「coke」
文字で見ると母音が
最後に来ていると
思いますよね。
ですが、発音すると
[kóʊk] コゥォクッ
子音で終わっています。
このように「音」で
母音か子音かを
判断します。
ではここからリンキングの
ルールをご紹介します!
ルール①
子音+母音は2つの
音が繋がって1つになる
〈例〉I have a good idea.
いい考えがあるの!
この例文にリンキングは
「have」+「a」
「ハヴッ」+「ア」
子音 + 母音
↓
「ハヴァ」
ヴッとアがつながり
「ヴァ」の音に
変わっています。
「good」+「idea」
「グッドゥッ」+「アイディア」
子音 + 母音
↓
「グッダイディア」
ドゥッとアがつながり
「ダ 」の音に
変わっています。
合わせて発音すると
「アィ ハヴァ グッダイディア」
となります。
ルール②
子音+子音は
初めの子音が消える
〈例〉
「Have an amazing time !」
素敵な時間を過ごしてね!
この例文でのリンキングは
先ほど紹介したルール①と同じで
音がつながっている
「Have」+「an」
「ハヴッ」+「アン」
↓
「ハヴァナン」
ヴッとアがつながって
「ヴァ」の音に
変わっています。
ルール②の初めの子音が消える
リンキングが
一緒になっています
「amazing」+「time」
「アメィズィングッ」+「タイム」
子音 + 子音
↓
「アメィズィンタイム」
1つ目の子音「グッ」を消して
「アメィズィンタイム」
となります。
この2文を合わせて発音すると
「ハヴァンナメィズィン(グ)タイム」
となります。
リンキングについて
少し理解していただけたのでは
ないでしょうか!?
リスニングをするうえで
とても大切になってきますので
ぜひマスターしてください!
さっそく先ほどの例文を
口に出して読んで
練習してみてくださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
なんで英語が聞こえてこないか、弱点の探し方。
こんにちは、みくです。
今回はあなたの「弱点の探し方」
ディクテーションという
英語の総合力をあげてくれる
トレーニングを紹介します。
なぜディクテーションが
あなたの弱点を教えてくれるのか。
「だいたい言ってることは
理解できるんだけど
細かいところが
よくわからない。」
聞き取れなかった単語を調べてみると
「この単語しってるのに
なんでわからなかったんだろう」
って事よくありませんか?
それがなぜ起こるか。
文章や単語の
音と文字のギャップを
知らないからです。
このギャップをうめることで
リスニング力も上がり
あなたの苦手な音の弱点を
知ることができます。
イギリスの小学校では
授業でディクテーションを
する時間があるそうです。
ネイティブスピーカーでも
この方法を取り入れて
英語の勉強しているということです。
ではディクテーションのやり方を
紹介していきたいと思います。
まず字幕やスクリプトのある
音声、動画、映画を使います。
STEP ①
音声や映画を聞き、
内容をある程度理解します。
STEP②
聞こえてきた英語を
ノートやPC、携帯メモに書きます。
ここで聞き取れなかった英語も
とりあえず音を聞いて
文字にしてみてください。
STEP③
字幕やスクリプトを確認し、
どこが聞き取れなかったのか確認します。
STEP④
聞き取れなかった部分を再度聞き、
発音して、音と文字を合わせます。
⭐︎POINT⭐︎
①~④までありますが、
最初は短い文章のものを選ぶと
いいと思います!
また映像がある方が
シチュエーションのイメージが
できるのでおすすめです。
このトレーニングを続けて
弱点を知り、リスニング力を
あげましょう!
ぜひSTEP①から挑戦してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
習慣化で英会話力UP!?簡単習慣作り!
こんにちは、みくです!
英語力UPの簡単習慣作りを
紹介します。
なぜ習慣化すると
英会話力がUPするのか、、、
残念ながら英会話は
短期的にギュッと
勉強したところで身に付きません。
例えば単純に私たちが
産まれてから日本語を
話せるようになるまで
約3〜4年くらいかかります。
そう考えると長期間での
勉強と実践できる環境が
必要ということです。
そして、毎日の人の行動の
40%以上が「その場の決定」
ではなく「習慣」によって
決められています。
つまり英語を話すこと、
勉強すること自体が
日常の習慣になれば
無理なく続けていけます。
ではどうやって英語を習慣の
なかに取り入れていくか
紹介します。
POINT①
小さなハードルを作る
俗に言う目標設定です!笑
大きな目標ではなく
小さな目標を立てます。
例えば、
毎日英語を聞くとか
それくらいでもいいです。
POINT②
日常の習慣の前に
習慣づけたい行動をする
たとえば歯磨きをする前に
5つフレーズを口づさむ
のような感覚です。
そうすることで
脳がパターンを覚えて、
習慣化しやすくなります。
POINT③
自分ルールを必ず守る
自分で決めたルールを
必ず守ることで
習慣化されやすくなります。
「1分1秒でもいいから
毎日英語に触れる」
簡単なルールで大丈夫です。
設定した自分ルールを
必ず守るようにしましょう。
以上、4つのPOINTを
紹介しました!
まずは、お持ちの携帯やPCで
フレーズを検索し
歯磨きする前に
口ずさんでみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。